社会的貢献
これまでの研究成果や各種活動の実績,教育の経験等を活かして,社会に貢献するための様々な活動を行っています.活動の詳細については,CV(和文)をご覧ください.また,最近の活動については国際プロジェクト研究室のFacebookもご覧ください.
社会への貢献活動について

さまざまな国内外の会議や学会に出席し知見の共有や意思決定に貢献したり,大学,各種政府機関等のセミナーにコメンテーターとして参加したり,シンポジウム等で講演を行ったりすることを通じて,研究成果の社会的還元や提言などを行っています.2016年からは,ベトナム・ハノイに設立された日越大学の運営にも貢献しています.
最近の活動の例
・2023年4月:韓国・済州で開催されたアジア土木学協会連合協議会(Asian Civil Engineering Coordinating Council:ACECC)の第32回Technical Coordinating
Committee Meeting ,第37回Planning Committee Meeting,第43回Executive Committee
Meetingに日本・土木学会の代表として出席しました.また,第44回Executive Corrdinating Commiteeにて特別セミナーをオーガナイズしました.
・2023年3月:インド鉄道省向けの日本留学説明会(在インド日本大使館主催)に参加して,研究室活動の説明を行いました.
・2023年2月:アジア開発銀行(ADB)主催のタジキスタン交通部門計画ワークショップ(ドゥシャンベ,タジキスタン)にて2日間にわたり招待講義を行いました.
・2023年2月:JICA主催の港湾戦略行政セミナーにて招待講義を行いました.
・2023年2月:フィリピン政府・科学技術省の支援する国際オンラインセミナーにて招待講演をしました.
・2023年1月:ソウル国立大学土木環境工学科主催の国際オンラインワークショップにて講演をしました.
・2023年1月;芝浦工業大学にて学部生向けに特別講義(英語)をしました
・2022年12月:OECD・ITFの事務総長であるYoung Tae Kim氏と面談しました.
・2022年12月:日ASEAN交通パートナーシップ事業,第17回交通行政官研修にて講義をしました.
・2022年12月:タイKhon Kaen大学College of Local Administrationにて,博士学生向けに特別講義を行いまし
・2022年9月:インド・ゴアで開催されたアジア土木学協会連合協議会(Asian Civil Engineering Coordinating Council:ACECC)の第31回Technical Coordinating
Committee Meeting ,第36回Planning Committee Meeting,第43回Executive Committee
Meetingに日本・土木学会の代表として出席しました.
・2022年9月:UIC(国際鉄道連合)主催の「高速鉄道の社会経済影響」に関する第2回国際ワークショップ(イタリア・ナポリ大学)の開会セッションにて講演を行いました.
・2022年9月:タイ・チュラロンコン大学土木工学科の学生向けに特別講義を行いました.
・2022年9月:留学生向けのサマーセミナー"Railway Systems and Urban Development of Mega
Cities 2022"(東京大学,政策研究大学院大学主催)にて講演をしました.
・2022年7月:第85回運輸政策セミナーにおいて「タクシー運賃割引が利用者に与える影響分析」を発表しました(森川想講師との共同発表).
・2022年7月:タイ・バンコクで開催された国際シンポジウム「Mobility on Demand in Southeast Asia」を主催し,開会・閉会の挨拶をしました.
・2022年6月:長岡技術科学大学・環境社会基盤系にて,学部生およびJDSプログラム留学生を対象に特別講義を行いました.
・2022年5月:チュラロンコーン大学(タイ,バンコク)・土木工学科にて,当専攻留学説明会を実施しました.
マスコミ等での報道等について

研究成果や活動内容を新聞・雑誌やインターネットなどを通じて広く一般の方々にも発信しています.
報道発表,新聞記事での掲載の例
・2022年12月 私のコメントが日本の大手英文新聞であるThe Japan Times紙に掲載されました(The Japan Times,
2022年12月26日付け)
・2022年12月 私のインタビューが収録されたオンデマンドビデオがNHK World-Japanで配信されました(NHK World-Japan
On-demand Video Program, 2022年12月17日)
・2022年12月 私たちの論文(Maharjan and Kato, 2022)がTransport Review誌編集長の選ぶ注目論文に選定され,TwitterやLinkedInなどのSNSメディアで取り上げられました.
・2022年10月 私のインタビューがNHK Worldで報道されました(NHK World Radio Program, 2022年10月23日付け)
・2022年4月 私のコメントがTime誌の記事に掲載されました(Time,2022年4月22日付け)
・2022年4月 私のコメントが米国メディアの記事に掲載されました(Slate,2022年4月11日付け)
・2022年3月 私たちの論文(Le, Oka and Kato, 2022)の内容がプレスリリースされました(EurekAlert!,2022年3月2日付け)
・2021年6月 私も共著者となっている書籍(「これからの海外都市鉄道KISS-RAIL 2.0-計画、建設、運営-」,一般社団法人 海外鉄道技術協力協会
編著,2020)が雑誌の書評で取り上げられました(鉄道ジャーナル,2021年8月号,辻村功,p.114)
・2021年5月 私も共著者となっている書籍(「グローバル・ロジスティックス・ネットワーク~国境を越えて世界を流れる貨物」,柴崎隆一編,アジア物流研究会著:成山堂書店,2019)が新聞の記事で取り上げられました(日本経済新聞朝刊,2021年5月22日付け)
・2019年11月 私たちの論文と私のコメントが新聞の記事で取り上げられました(日本経済新聞朝刊,2019年11月25日付け).
・2019年7月 私も参加する「自動運転・モビリティサービスで変わる未来懇談会」(座長:岸博幸慶應義塾大学教授)が記者会見を行い,新聞に記事として取り上げられました(日刊自動車新聞,交通新聞等 2019年7月2日付け).
・2019年1月 私たちの論文が英国の著名な経済雑誌であるThe Economistで取り上げられました(The Economist, 2019年1月19-25日版)
・2019年1月 私のインタビュー・コメントが英国の著名な経済紙であるFinancial Times紙の記事に掲載されました(The Financial
Times,2019年1月29日付).
・2018年12月 Ttime!(学生が作る東大工学部広報誌)2018冬号の学科紹介で掲載されました.
・2018年1月 私も発表したミャンマー・ヤンゴン工科大学での国際ワークショップの様子が地元のTVニュースで報道されました.
・2017年3月 私も参加したBMW Japanのワークショップの内容が「持続可能な社会に向けたBMW Japanの取り組み」として紹介されました.
・2017年1月 私も「第2次金沢交通戦略」策定の委員として参加していた金沢市のまちづくりが,第8回 EST交通環境大賞の大賞【国土交通大臣賞】を受賞することになりました.
・2016年10月 私たちの論文が英国の著名な経済紙であるFinancial Times紙の記事で取り上げられました(The Financial
Times,2016年10月5日付).
・2016年9月 私がプログラムディレクタをつとめている日越大学の開学式の様子が,多数のTVや新聞で取り上げられました(NHKなど,2016年9月9日~10日).
・2016年4月 私が委員として参加していた交通政策審議会の東京圏鉄道計画について多数のTVや新聞で取り上げられました(NHKなど,2016年4月7~21日)
・2014年9月 私の新幹線に関するコメントがフランスの有力新聞であるLe Monde紙に掲載されました(Le Monde,2014年9月30日付).
・2014年8月 私たちがADB本店にて開催した「中央アジアにおける越境物流に関するワークショップ」の様子が,ADB内のニュースレターで発表されました(アジア開発銀行,2014年8月18日付).
・2014年6月 私が基調講演を行った「第12回日ASEAN次官級交通政策会合」の様子が,プレスリリースされました(国土交通省,2014年6月25日付).
・2014年6月 私が助言等を行った平成25年度政策評価の結果が国会へ報告され,その様子が多くのメディアで報道されました(日本経済新聞,福島民法新聞,山梨日日新聞,四国新聞,徳島新聞,南日本新聞,日本農業新聞,時事通信配信,共同通信配信など,2014年6月13,14日付).
・2014年5月 私の講演した明日の金沢の交通を考える市民会議フォーラムの様子が新聞報道されました(北陸中日新聞,北國新聞,2014年5月18日付).
・2014年5月 私の講演したヤンゴン都市圏交通マスタープランに関するセミナー(JICA主催)の様子がJICAウェブページで配信されました(2014年5月14日付).
・2014年5月 私の講演したヤンゴン都市圏交通マスタープランに関するセミナー(JICA主催)に関する単独インタビューがミャンマーの動画専門マスメディアのウェブサイトで公開されました..
・2014年5月 私も委員として参加している交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会の様子が,NHKニュース7など(2014年5月7日)で報道されました
・2014年4月 私の参加した国際セミナー「変貌する世界における都市交通に関するセミナー」(ITF/OECD主催)に関する単独インタビューがウェブで公開されました.
・2014年4月 私の参加した国際セミナー「変貌する世界における都市交通に関するセミナー」(ITF/OECD主催)について紹介がありました(運輸政策研究,Vol.17,
No.4, p.95, 2014)
・2014年4月 私の本「交通の時間価値の理論と実際」に関する書評が出ました(森杉壽芳:書評・交通の時間価値の理論と実際,運輸政策研究,Vol.17, No.4, p.36, 2014)
・2014年2月 私の本「交通の時間価値の理論と実際」に関する書評が出ました(河野達仁:書評・加藤浩徳編著『交通の時間価値の理論と実際』,高速道路と自動車,Vol.57,
No.2, p.70, 2014)
・2013年12月 私が助言等を行った政策評価の標準化・重点化について,閣議にて総務大臣より発言がありました(閣議ならびに閣議後記者会見,2013年12月24日付)
・2013年11月 私が基調講演した「日・ベトナム環境セミナー」の結果が報道発表されました(国土交通省,2013年11月14日付)
・2013年6月 私が助言等を行った平成24年度政策評価の実施状況等が国会で報告されるとともに新聞・インターネット配信などで記事になりました(国会:2013年6月21日,日本農業新聞:2013年6月22日付,時事通信:2013年6月21日付け)
・2013年3月 私がルノー本社(フランス)で講演した様子がウェブで発信されました(ルノー,2013年3月29日付)
・2013年3月 私が基調講演した「日・フィリピン環境セミナー」の結果が報道発表されました(国土交通省,2013年3月7日付)
・2012年11月 私の関わっていた日本生産性本部の交通ITSに関する提言が新聞で取り上げられました(2012年11月30日付日刊自動車新聞1面)
・2012年7月 産経新聞にコメントが掲載されました(2012年7月13日産経新聞朝刊)
・2012年4月 モスクワでのインタビューが掲載されました(The Voice of Russia,2012年4月6日付)
・2012年3月 モスクワ市での提言がニュースで報道されました(NHKニュースサイト,NHKラジオ,2012年3月31日付)
・2012年2月 「日・タイ環境セミナー」における私の講演が報道発表されました(国土交通省,2012年2月24日付)
・2012年1月 「日・インドネシア環境セミナー」における私の講演が報道発表されました(国土交通省,2012年1月20日付)
・2010年5月 「第8回日ASEAN次官級交通政策会合」における私の講演が報道発表されました(国土交通省,2010年5月19日付)
・2010年1月 私のインタビュー記事が掲載されました(カクタスコミュニケーションズのウェブサイト,2010年1月18日付)
・2010年1月 私の関わっていた日本生産性本部の道路整備に関する提言が新聞で取り上げられました(2010年1月12日付日本工業新聞,日刊建設工業新聞朝刊)
・2009年10月 日経ネットPlusにコメントが掲載されました(2009年10月16日付配信「地方空港は海外と直結せよ」)
・2009年3月 朝日新聞にコメントが掲載されました(2009年3月27日朝日新聞朝刊)
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